□タイトル□
ゲームの名は誘拐 東野 圭吾
光文社 2005-06-14
売り上げランキング : 4,821
おすすめ平均さわやかによめる東野の佳作
まあ、こんなもの。
天才的。まさに天才的。
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□あらすじ□
敏腕広告プランナー・佐久間は、クライアントの重役・葛城に
プロジェクトを潰された。葛城邸に出向いた彼は、
家出してきた葛城の娘と出会う。“ゲームの達人"を自称する葛城に、
二人はプライドをかけた勝負を挑む。娘を人質にした狂言誘拐。
携帯電話、インターネットを駆使し、身代金三億円の奪取を狙う。
犯人側の視点のみで描く、鮮烈なミステリー・・・
□感想□
図書館からの借り物ですけど・・・
さてさて、相変わらずテレビの影響ってのは凄いもんで・・・
図書館は本をタダで借りれるだけに影響は如実に出るみたいで・・・
最近は流石に大分マシになったみたいですけどね・・・ ̄m ̄
そう、この本の作者さんの作品でテレビドラマになった「白夜行」
のコトを云ってるんですけどね。。。
僕がよく行く図書館は二ヶ所なんですけど、このドラマの影響で
東野圭吾関連の棚はゴッソリ抜け落ちてる状態が長い事続いてました。
僕が「白夜行」を読んだんは、去年の夏頃やったんですが
その頃は普通に沢山あったんですが、ドラマが始まったてからは
一気に品薄状態が続いてましたから・・・
ドラマは、5話目ぐらいで我慢の限界がきて観るのやめましたけど・・・
多分、ドラマとかでテレビで取り上げられるとこんなコトは
頻繁に起こるコトなんでしょうねぇ〜。。。
そんな事を云いながらも、、、僕も今「伊坂 幸太郎」関連の本を
読もうとしてるんですが、映画化のおかげでゴッソリ抜け落ちてて
借りる事が出来ませんが・・・( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
そんなこんなで、この本ですがえ〜っとこの作家さんの本を読むんは
この本で三冊目なんですが・・・「トキオ」「白夜行」とこの本・・・
読み終わっての感想は、、、
三冊の中では一番下かなと・・・まぁ〜軽いのを前提にしてるんかも
しれんけど僕にはあんまり合わんかったみたいです。
人質が必要以上に「パパ、・・・」ってセリフを連呼する辺りで
物語の結末が前半で読めてしまったんもあるんですが・・・
主人公の自信満々な感じも個人的には感情移入し難かったし・・・
通勤中とかに、短時間でコツコツと読むのに向いてそうな感じの
本かもしれません。。。。o(゜^ ゜)ウーン
僕には、同じように軽く読むなら「トキオ」の方が読み応えが
あったかなと思います。。。
□タイトル□
□あらすじ□
犯罪小説に新たなる金字塔!パチスロメーカーで企画開発をしていた
主人公の東は、今は攻略情報を売る超やり手の営業マン。
軽妙な爆裂トークで、ガセネタの攻略法をパチスロ中毒者に
売りつけ、大金をふんだくっている。やがて、そんな彼の周囲で
不穏な空気が流れ始め―。
パチスロ・ノワールという一風変わったジャンルの作品。
□感想□
図書館からの借り物ですけど・・・
この本は、競馬@ - 競馬ポータルサイトを運営されてる
kurofuneさんのオススメの一つみたいなんで
読んでみたんですが・・・
正直な所『コレは、ヤバイなぁ〜!!面白い!!!』
なんか久しぶりに、小説っぽくない面白い小説に出会った気分です。
最近はパチスロも打ってないけど、、、
自分は前にパチスロ屋で働いてた事があるんで
機械のコトもそれなりに知ってるし
(勿論、攻略情報会社は知りませんけど・・・)
店側から見た客の雰囲気もある程度は知ってるつもりなんで
余計に面白く読めました。。。(゜ー゜)(。_。)ウンウン
4号機のサブ基盤の使い方で一気に爆裂仕様が可能になった辺りとか
パチスロ事情も結構リアルで面白いけど、、、、
この作品の一番の魅力は何といっても、、、
『絶妙な会話のテンポ』かと・・・(ノ´▽`)ノオオオオッ♪
仲間内での会話の軽妙さなんかは、特にズバ抜けてるかと。。。
これがデビュー作なんやから正に凄いの一言です。
只、エロイ描写もあるしベースがパチスロネタだけに
人によっては、好き嫌いがあるかと・・・
まぁ〜パチスロ雑誌には絶対エロ広告があるのを考えたら
その辺も忠実と云えば忠実なんかなと・・・( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
読み終わった感じは、昔の「Vシネマ」を観たような感覚です。
後半とかは特にそんな感じです・・・(o゜◇゜)ノあぃ
パチスロ好きな人には文句なしの一冊かと思いました。。。
そう云えば、最近パチスロも全く打ちに行ってないと気付いた・・・
ってか、パチ屋にさえ足が向かへんねんけど・・・
でも、今の5号機なんか打つ気にならんしなぁ〜・・・
吉宗も6〜7月には検定切れで撤去みたいやし・・・まだまだ冬の時代は
続きそうやから、当分自粛は続きそう。。。( ̄~ ̄;) ウーン
エヴァのパチンコでも打ちに行ってみるかなぁ〜・・・
前のしか打ったことないけど、面白いんかな???
っと、そんなことを考えてる今日この頃です。。。ε=( ̄。 ̄;A フゥ
□タイトル□
レプリカ―テーマパークの殺人
羽場 博行
角川書店 1992-05
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□あらすじ□
神奈川県西部に世界史上繁栄を極めた三つの都市を再現した
大型テーマパークが完成しつつあった。
オープンを控えたある日、女性スタッフの惨殺死体が発見され、
建設会社の社員、小田切は事件の背後を調べ始めるが…。
巨大な事業の陰に渦巻く人間関係に鋭く迫る本格ミステリー。
第12回横溝正史賞受賞作。
□感想□
図書館からの借り物ですけど・・・
この作家さんの本を読むんは初めてなんですが・・・
読み終わって、中々面白かったです。
まず、現代的な設定の中で起きる連続殺人。
舞台は完成間近の巨大なテーマパーク。
厳重なセキュリティーに守られた園内で犯人はいかにして犯行を起こし
そして、脱出不可能な筈の園内からいかにして姿を消したのか・・・
テーマパーク自体が、巨大な密室になるという発想。
これだけでも、充分興味を惹かれたんですが・・・
事件の裏には、巨大な事業の裏に隠された現実にも有りそうな
金と人間関係の渦が隠されているという設定も中々良く出来てると思った。
犯人が使ったトリックは意外と簡単で若干拍子抜けな感はあるけど
そのトリックが犯人逮捕の引き金になる辺りは、
殺人を犯してもどこかで仕事を捨て切れなかったってのが
少し悲しい現実にも写っていてなかなかウマいと。
主人公とかは、あんまり特別な才能がある訳でもなくごく普通の人で
あんまり個性がないから、引き込まれる感じはないけど・・・
そう云う意味では、人物描写が若干弱いかと、、、
でも、それを補う形でテーマパークの中の描写は
リアリティーがあって、さすが本職の人って感じです。。。。
読み終わって感じたんは、テーマパークってのは「夢」を売る商売。。。
でも、現実にはその裏に必ず「光と影」があるんやろうなぁ〜と
そんな事を考えさせられる小説でした。。。
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