■■■■ 思った事、感じた事(覚え書き) ■■■■
パニック物(ディザスター)でローランド・エメリッヒとくれば映像を楽しむ姿勢で観るのが正攻法。
・・・感想としては映像の迫力は大満足!前半はじらしなのか少しテンポが遅く感じたけど、
地割れが頻発し出してからの映像は見応え充分です。
物語の設定が「世界の破滅ありき」で進むので、これまでの同系作品のCG映像を
3倍ぐらいの規模で描いてます。(・∀・)ヤッテクレル!!
ラピュタで言うところの「バルス!」を連呼したかのように、これでもか、これでもかと
やりたい放題です。ビル崩壊シーンとかは完全なムスカ状態で「見ろ、人がゴミのようだ!」
を見事にCGで再現してます。(・∀・)イイヨイイヨー
誰も期待はしてないと思いますが、当然のように人間ドラマは皆無に等しい内容なので
吹き替えで充分です。それにしても主人公の家族はどんだけ周りに迷惑をかけるんだと・・・
ふと思うのは、前半で消し飛ぶ「ウディ・ハレルソン」は最近こんな役ばっかし演じてる気がする・・・