□□□□ タイトル □□□□
焦茶色のパステル (講談社文庫)
岡嶋 二人
講談社 1984-01
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■■■■ あらすじ ≪ Amazon.co.jpより引用 ≫ ■■■■
東北の牧場で、牧場長と競馬評論家・大友隆一が殺され、サラブレッドの母子、
モンパレットとパステルも撃たれた。競馬の知識のない隆一の妻・香苗を怪事件が
次々に襲う。一連の事件の裏には、競馬界を揺るがす恐るべき秘密が隠されていた。
注目の共作作家の傑作競馬ミステリー。第28回江戸川乱歩賞受賞作品。
□□□□ 感想 □□□□
図書館で借りた本・・・・・・競馬ファンには嬉しい「競馬ミステリー」作品。
マニアな深い知識が必要なんではないかと、チョット心配・・・競馬は好きなんやけど
僕自身はそんなに深い知識は持ち合わせてないので、、、(;・∀・)ダダイジョウブ・・・?
−−− 読後 −−−
結構、あっさりと読み終わってしまった。なんか思ってたより軽い感じやった。
確かに話の展開としては、事件の真相とかもよく練りこまれてて納得の出来やけど
なんか全体的に肩透かし?な印象。もしかしたら文体が僕には合ってなかったのかも。
なんかねぇ〜文章が気持ち古く感じる?っての、確かに出たのが82年だけに
そう感じても仕方ないんやろうけど、基本的には僕の中ではそんな事はあんまり
関係ないのが普通なんで余計にそんな感じを受けた。
ただ、競馬の事に関しては競馬に関して全く知識の無い人にもすんなりと話に
入っていけるような「わかり易くて、無理強いしない」解説がすごくウマいと思った。
血統の話とかはどうしてもウンチク臭くなりがちやと思うんやけど、
この作品の中では、話に溶け込むような感じで無理なく説明がされてる。
そう考えると、僕自身としては「もうチョット前に読んでおけばよかった〜!」
ってのが正直なトコロ。そしたら多分この作品をもっと楽しく読めたんでは
なかろうかと思うわけで・・・勿論、作品の内容とか展開は申し分ないので
今から読んでも、楽しめる人は大勢居る(そう思う人の方が殆どかな?)と
思うのでコレはあくまでも僕の印象って事になりますのであしからず。。。
っと、こんなコトを書きながらも懲りずに、この作品の次に出た
同じく競馬を題材にした「7年目の脅迫状」(83年)を借りようと思ってる
今日この頃なのでした。。。( ´ー`)フゥー...
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