□タイトル□
人形館の殺人
綾辻 行人![]()
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by G-Tools
□あらすじ ≪ Amazon.co.jpより引用 ≫□
巧みな構成、鮮やかな結末!戦慄の長編
亡父が残した京都の邸「人形館」に飛龍想一が移り住んだその時から驚倒のドラマが開始した!邸には父の遺産というべき妖しい人形たちが陣取り、近所では通り魔殺人が続発する。やがて想一自身にも姿なき殺人者がしのび寄る!名探偵島田潔と謎の建築家中村青司との組合せが生む館シリーズ最大の戦慄。
□感想□
さて、図書館からの借り物ですけど・・・
『館シリーズ』の4作目に当たる作品ですが、個人的にはシリーズ物と云うよりは
今回の話は”番外編”な感じの作風に感じました。
”あとがき”で書かれているように、作者さんの最初のイメージはこの作品で
一旦館シリーズを完結させるような意味合いも含まれてると思えば、
ある意味納得できるお話なのかなぁ〜っとも思いました。
謎の建築家中村青司と名探偵島田潔の絡みではなく”後日談”的な流れで話が
展開すると思えば、本編の主人公・飛龍想一の一人称な語りも納得できるかと・・・
しかし、読み出した最初の方で『犯人が誰か』想像が出来てしまう辺りは
如何なものかと・・・とも思う何とも微妙な一冊でした。
結局、島田潔も中村青司も関係無かったってな結末だけにε=( ̄。 ̄;)
この作品の前に、館シリーズとは別の『囁きシリーズ』が始まってるから、
創作意欲が違う方向に向いていった結果でもあるんかなぁ〜・・・
とかも思ったりしたんですが・・・
でも結果的には、この後の作品『時計館の殺人』で賞と獲るんですから
まだまだネタは残ってたって事か・・・(○ ̄ 〜  ̄○;)ウーン
個人的には、館シリーズとしての感想は『イマイチか』ってのに
落ち着く印象の作品でした。。。(#´ー´)旦 フウゥゥゥ・・・
気を取り直して、只今『時計館の殺人』を読書中であります。。。
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